2013.06.23 Sunday
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もうじき、このあたりも梅雨入りする。
紫陽花、その英名が好きだ。
勢いがあってリズムもいいし、ア、で終わるところは色っぽい。
そして、強い毒をもち、浮気や移り気といった、非情ともいえる花言葉さえ与えられている。
今朝、夢を見た。恋人が三人いる夢だ。
その辻褄を合わせようと、嘘が嘘を増幅させ、私からは多くの人が去っていく。
みながみな、私にだけよそよそしい世界ができあがっていく。
携帯電話の音で目が覚めた。
夢の世には出てこなかった、こっち側の恋人だった。ちょっと泣けた。
で、そんな朝の朝ごはん。
ヨーグルトをでっかいカフェオレボウルの半分ほども入れ、よく混ぜて滑らかにする。
付属品のお砂糖を、けっこうたくさん入れたりもする。
バナナ、林檎、葡萄、キウイ、苺など、家にある好きな果物を切って、
ヨーグルトの上に円を描くように盛る。
真ん中に、グラノーラをざばあとのせる。
仕上げは、蜂蜜を好き放題に。
ちなみに、使うヨーグルトは「恵」がやさしくて好き。今日は「ブルガリア」だったけれど。
食べたり飲んだり眠ったり、笑ったり泣いたり、勉強したり怠けたり、
好きになったり嫌いになったり、傷ついたり傷つけたり、打ち明けたり隠したり、
嘘をついたりつかれたり、親切にしたりされたり、愛があったりなかったり、
暮らすことは、目まぐるしい。
それでも。
今年は庭に咲く紫陽花を使って、ドライフラワーを作りたいと思っている。